TP-Link Archer BE550/A
概要
TP-LinkのArcher BE550/Aは、6GHz・5GHz・2.4GHzの3帯域に対応したWi-Fi 7ルーターです。
日本国内では2024年3月28日に発売され、メーカー想定販売価格は税込32,780円、実売価格帯は約27,000〜33,000円前後とされています。
オンライン販売などでは「Archer BE550/A」と表記されますが、製品仕様はArcher BE550として案内されています。
無線LANはBE9300クラスで、最大通信速度は6GHz帯が5,760Mbps、5GHz帯が2,880Mbps、2.4GHz帯が574Mbpsとされています。
楽天市場の商品説明では、2.4GHz帯を688Mbpsとする記載もあるため、速度表記は販売ページごとの確認が必要です。
6GHz帯では、従来の160MHz幅の2倍にあたる320MHz幅に対応。
MLO(Multi-Link Operation)、4096-QAM、Multi-RU、ビームフォーミング、2×2 MU-MIMO、OFDMA、バンドステアリングなどの機能を搭載しています。
接続機器や通信状況に応じた帯域利用、複数端末の同時通信効率化を図る仕様です。
内蔵アンテナは6本で、6ストリームに対応し、公式情報上の推奨環境は戸建て3階建てまたはマンション4LDKです。
有線接続では、2.5Gbps対応WANポートを1基、2.5Gbps対応LANポートを4基搭載し、合計5ポートがマルチギガビット接続に対応します。
USB 3.0ポートも1基備え、USBメモリや外付けHDDを接続した簡易NAS・メディアサーバー機能に対応します。
IPv6 IPoEは、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、DS-Liteに対応。
WPA3などの暗号化、SPIファイアウォール、アクセスコントロール、VPNサーバー・クライアント機能も搭載しています。
HomeShieldによるIoT保護や保護者による制限、EasyMesh対応機器とのメッシュ構築にも対応。
設定・管理はスマートフォン用のTP-Link TetherアプリまたはWebブラウザーから行えます。
筐体は縦置き型で、サイズは幅76×奥行203×高さ231.7mm、保証期間は3年です。
商品の強み
- 6GHz帯で320MHz幅に対応し、160MHz幅の2倍を利用可能
- WAN・LAN合計5ポートがすべて2.5Gbps対応
- 6GHz・5GHz・2.4GHzのトライバンド構成に対応
- USB 3.0による簡易NAS・メディアサーバー機能に対応
- Wi-Fi 7のMLOや4096-QAMなど複数の新機能を搭載
商品の弱み
- 筐体は縦置き型で、設置方向の選択肢が限られる
- 2.4GHz帯の最大速度表記が情報源により574Mbpsと688Mbpsで異なる
レビュー・話題
YouTubeの動画説明では、Archer BE550をWi-Fi 7対応のトライバンドルーターとして紹介し、実際に使用した際のネット環境や通信の快適さを扱う内容が示されています。
別動画ではWi-Fi 7の進化ポイントを簡単に解説し、過去のTP-Link製ルーターとの関連にも触れています。
また、Archer BE550の使用可否を検証する動画や、Wi-Fi 7対応ルーターの速度・機能を取り上げる動画もあります。
一部動画は製品提供を受けたことを明記しています。
購入リンク
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